うたう華鳩 純米吟醸 一回火入れ 720ml(はなはと)【CWS】

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1,790円(内税)

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ラムネのような爽やかさ、和梨のような透明感。




和梨やブドウを思わすような透明感のある爽やかな香り。口当たりは穏やかな印象で、ラムネを思わす爽やかな旨味とほどよい酸味とのバランスに優れた純米吟醸酒。







【商品詳細】


  • 商品名うたう華鳩 純米吟醸 一回火入れ

  • 種 別日本酒 純米吟醸酒

  • 容 量720ml

  • 産 地広島県

  • 蔵 元榎酒造

  • 原 料こいおまち

  • 精米歩合55%

  • 日本酒度+3

  • 酸 度1.6

  • Alc度数15度








【商品コンセプト】
蔵の目指す「ホッとやすらぐ酒」に、
軽やかさと爽やかさをプラスしたオリジナルの味わい


榎酒造の貴醸酒以外のレギュラーの酒のコンセプトは、蔵元のホームページにも書いているように「ホッとやすらぐ酒」。クラシックとモダンのちょうど真ん中的な味わいで、地元広島では飲み飽きしない食中酒としての人気が高いです。

コンセプトワーカーズセレクションでは、そこにより軽やかさと爽やかさを表現したお酒をオリジナルで造ってもらい、そのコンセプトを表現できるようなタイトルやラベルでの展開をしております。

当初私がこの華鳩というお酒に惚れたのは、味わいはクラシックな印象を残しながらも、白葡萄のような爽やかな香味にモダンさを感じる部分が好きで、今まで広島令和一号酵母なども使ってきましたが、やはりこの熊本酵母が一番しっくりくるということで、CWSでは熊本酵母をリクエストしております。





【農家・農業】
「高宮酒米部会」




JA広島北部の管轄である広島北部農業協同組合の高宮酒米部会では、八反錦、八反35号、千本錦、雄町、こいおまちを栽培しております。その中でも、この華鳩で使用している「こいおまち」は、広島県が開発した酒造好適米の品種のひとつで、改良雄町とニホンマサリの交配種。改良雄町の耐倒伏性強化と早熟化を目的に育成されたもので、高宮地区でも生産している農家さんは少なく希少なお米です。

今回使用している「広島酒44号」は近年の高温障害対策用に広島県が開発した酒造好適米で、こいおまちや八反錦を親に持つ酒米です。心白が小さめで精米しても割れにくいが、お米自体の溶解性は安定しており、醸造しやすいお米だと言われています。







【造り・造り手】
「榎酒造/広島」



平清盛ゆかりの音戸の瀬戸より、
全国で初めて「貴醸酒」を醸造した蔵元



華鳩シリーズを造る榎酒造は、平清盛が沈む太陽を扇で止めて一日の内の開削したという伝説の「音戸の瀬戸」で知られる呉市音戸町にあります。1899年創業。昭和49年に全国で初めて「貴醸酒」を醸造したことから、華鳩をご存知の方は、ワイン品評会IWCで8度も金賞に輝いている貴醸酒熟成古酒を思い浮かべる人も多いかと思います。

「花に鳩」という可愛いロゴマークから地元広島では女性にも人気のあるお酒です。「ホッとやすらぐ酒」をコンセプトに、クラシックとモダンのちょうど真ん中的な味わいで、地元広島では飲み飽きしない食中酒としての人気が高いです。



【デザイン】
「矢吹 菜美」


1981年 広島県生まれ
広告制作会社を経て、2011年より、フリーのグラフィックデザイナー、イラストレーターとして活動開始。

自分の歩幅で、一歩一歩、わくわくを膨らませながら、こつこつと。

グラフィックデザイナー/イラストレーター

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