爽やか?それともトロピカル?
今からの季節にぴったりな1本

青りんご来福 純米大吟醸




大好評をいただいている、来福の「冷やして美味しい」シリーズに新商品が登場しました!その名も「青りんご来福」。来福のラインナップの中では、比較的スマートで爽やかに仕上がっていることから、このタイトルにしました。

来福らしい「華やかさ」「ふっくら感」「甘み」は残しながらも、今回はスマートで爽やかな味わいに仕上がっています。透明感のある綺麗な口当たりが特徴で、口に含むと、パイナップルやマンゴーのようなトロピカルで上品な旨みが広がり、心地よい酸味とともにスッと消えていく印象を持つ一本です。しっかりと冷やして飲むと青系の爽やかな香りが際立ち、温度が上がるにつれてトロピカルな香りがより豊かに感じられる表情の変わる1本。

まさに夏本番から初秋にかけて楽しんでいただきたい、季節感あふれる一本に仕上がりました。


味わい

来福らしい「華やかさ」「ふっくら感」「甘み」は残しながらも、今回はスマートで爽やかな味わいに仕上がっています。ガス感は控えめながら、透明感のある綺麗な口当たりが特徴です。口に含むと、パイナップルやマンゴーのようなトロピカルで上品な旨みが広がり、心地よい酸味とともにスッと消えていく印象を持つ一本です。しっかりと冷やして飲むと青系の爽やかな香りが際立ち、温度が上がるにつれてトロピカルな香りがより豊かに感じられる表情の変わる1本です。


香り

香りは青バナナやメロンのような青系の印象。しっかりと冷やして飲むと青系の爽やかな香りが際立ち、温度が上がるにつれてトロピカルな香りがより豊かに感じられる表情の変わる1本です。





【商品詳細】


  • 商品名青りんご来福 純米大吟醸<生>

  • 種 別日本酒 純米大吟醸酒

  • 容 量1800ml

  • 産 地茨城県

  • 蔵 元来福酒造

  • 原 料吟風

  • 精米歩合50%

  • 日本酒度-1

  • 酸 度1.7

  • Alc度数16.7度

  • アミノ酸度1.0

  • 酵母種類ひまわりの花酵母

  • コンディション生酒






【商品コンセプト】
来福の味わいを「大福」で表現した新シリーズが登場!


来福といえば、「フルーティー」「優美な甘み」「ジューシー」「ふくよか」といった印象がありますが、それを大福にかけてコンセプト化しました。藤村社長も「うちもたまに大福とか間違えられるし、イメージに合ってるからイイんじゃないの」とおっしゃっていましたが … その味わいはいかに⁉

「お酒の味わいを果物で表現する」というコンセプトでスタートした来福シリーズは、昨年のリニューアルを経て、今年で7年目を迎えます。当初より、来福の藤村社長が「果物をイメージして造ることはできるが、そのものズバリの味わいを再現するのは難しい」と語っているとおり、商品名はあくまでも味わいの"イメージ"を表現したものです。そのため、「青りんごの味がしないじゃないか」とがっかりされないよう、あらかじめご理解いただけますと幸いです。






【造り・造り手】
「来福酒造/茨城」



多品種の酒米を駆使し、天然の花酵母で醸す。
品質一本、真向勝負なお酒。



1716年(享保元年)、近江商人が筑波山麓の良水の地に創業。

創業当時からの銘柄「来福」は俳句の 福や来む 笑う上戸の 門の松 に由来するものです。

原料米と水にこだわりを持ち、品質一本、真向勝負を経営理念に、伝統技術を駆使して磨き重ねた商品の数々を、お飲みになるお客様のもとに福が来ますことを願って醸造してます。

来福酒造では、約10種類の酒造好適米と天然の花酵母を使用しています。 酒造好適米は、現地に出向いて契約栽培をしているものもあります。現在は日本全国のものを使用していますが、年々、地元米を今以上に増やしてく方向。酵母もほとんどが自社培養しており、いい米がいい麹を造り、いい酵母とミックスされ来福酒造の製品は出来上がっていきます。



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