[商品名]雨後の月 大吟醸ショコラ(うごのつき だいぎんじょうしょこら)
[種 別]食品(ショコラ)
[容 量]5個入り
[産 地]広島県
[製造元]パティスリー・グラン・クラシック
[原 料]チョコレート、生クリーム、水飴、日本酒、酒粕、バター、トレハロース、乳化剤(大豆由来)、着色料(二酸化チタン)
【アレルゲン】乳
※本製品は卵を含む製品と同じ設備で製造しています。
[賞味期限]発送日より賞味30日
[商品詳細]
広島県の鶴見町にある
パティスリー・グランクラシックと
呉にある相原酒造とのコラボ商品!
広島県仁方の名水で丁寧に醸した銘酒「雨後の月」をふんだんに使用した、日本酒のチョコレートが登場です。
一升瓶で5,000 円を超える「雨後の月 大吟醸< 月光>」を惜しむことなく使用しております。
大吟醸の【酒粕】をホワイトチョコレートに練り込むことで、より日本酒の香りと味わいが楽しめるチョコレートに仕上がりました。
「なぜ広島県のお酒を使った
チョコレートがないのか?」
そんなスタッフの疑問。
近年、全国でお酒を使用したチョコレートがあります。
酒商山田でもバレンタインシーズンなどはお酒を使った全国各地のチョコレートの販売を行うのですが、肝心の地元広島のお酒を使用して、地元広島のパティシエが作るチョコレートがなかったのです。
そこで思い立った弊社のスタッフが「無いのであれば自ら企画して作ってもらい商品化しよう」と一念発起して企画したのが、この【雨後の月 大吟醸ショコラ】です。
「日本酒の香り高いチョコレートに仕上げるためには」と考えた際、広島県内で高貴で華やかな香りが特徴的な「雨後の月 大吟醸< 月光>」がイメージとマッチしたため、使用することとなりました。
日本酒が飲めなくても楽しめる
チョコレートを目指して…。
丸い形状を見て、「ボンボンですか?」とお問い合わせをいただくことがございますが、中身はホワイトチョコレートになっています。
当初、ボンボンにできないか?という案も出ましたが、「お酒の飲めない方でも美味しいと感じる、ショコラとして通用する正当なものを作りたい」という思いから、日本酒の香りを最大限に活かせる、甘さが控えめでミルキーなタイプのベルギー産チョコレートを使用し作られました。
当初は大吟醸酒をホワイトチョコレートに練り込み作りましたが、どうしてもチョコレートの油脂分でお酒の香りを感じにくくなりました。
そこで大吟醸の【酒粕】を入れることにより、お酒の香り高いチョコレートに仕上がりました。
くちどけの良いホワイトチョコレートに練りこむことで、最初にチョコレートの柔らかい甘みを感じた後、ふわっと大吟醸の華やかな香りが口の中いっぱいに広がっていきますので、もちろん日本酒好きの方にも満足していただける、日本酒チョコレートとなっています。
広島が誇る
”日本屈指の凄腕パティシエ”の
本格ショコラ
今回この日本酒チョコレートを作って頂いたのは、広島市鶴見町にパティスリーを構える片岡泰晴さん。
パティシエの片岡さんは、今やスイーツ関係の番組や特集で目にしないことはないスイーツ界の大御所・辻口博啓さんが手掛ける名古屋の名店、「フォルテシモ アッシュ」で総括責任者を任されていた経歴を持つ、日本屈指の凄腕パティシエです。
名店で修業を積み、独立した後、「育ててくれた故郷である広島に恩返しをしたい」という想いのもと、現在の場所に【パティスリー グラン クラシック】をオープンされました。
店内には、その想いの詰まったコンセプトが書かれており、それを見た弊社のスタッフが「このような人がもっと地元で活躍をしていただきたい」という思いから、お声かけさせていただきました。
週刊【女性自身】などの
多くのメディアでご紹介いただきました。
酒商山田で販売以降、大変ありがたくも数多くのメディア様にご紹介をしていただきました。
2016年
・広島ホームテレビの番組「H♪LINE」にて「大人のプレゼント」として紹介
・【ひろしまGrande(グランデ)夏号】にて「広島を、あなたを印象づける新しい贈り物」として紹介
・【新!広島みやげグランプリ】にて【委員会賞】を受賞
2018年
・広島ホームテレビの【Jステーション】の広島駅構内で買える広島土産として紹介
・光文社の週刊誌【女性自身】にて「見て食べて幸せになれる、王道のご褒美チョコレート」として紹介
2019年
・日本経済新聞【NIKKEIプラス1】のなんでもランキングにて、5位に入賞