令和世代に贈る、はじめての日本酒
蔵元史上もっとも攻めたアルコール10%の新感覚日本酒
北西酒造のBUNRAKUシリーズから生まれた革新的な一本「BUNRAKU NEW WAVE(青)生詰」。山田錦を50%まで磨き上げ、アルコール度数10%という軽やかさを実現した純米大吟醸です。
生酒に比べると幾分スマートな印象で、より軽快に楽しめる火入れタイプ。
海外のクラフトビールのようなカジュアルさで、アウトドアなどでワイワイ楽しみながら飲める、今からの季節にぴったりなお酒です。
味わい
口当たりはあくまでも軽やかで、チリチリとしたガス感がフレッシュな印象を与えます。心地よい甘みが口の中に広がりますが、その甘さが長く残ることなく「つるん」と消えてなくなる軽快さが魅力。初回リリースの生酒に比べると幾分スマートな印象で、より軽快に楽しめる仕上がりになっています。アルコール度数10%という軽やかさながら、しっかりとした日本酒の旨味も感じられる絶妙なバランスです。
香り
初々しく透明感のある香りが特徴的で、メロンやグレープフルーツのような爽やかでフルーティーな香りを感じます。明利小川酵母由来の上品で嫌味のない香りが、カジュアルでありながらも洗練された印象を与えてくれます。
【商品詳細】
- 商品名BUNRAKU NEW WAVE(青)生詰
- 種 別日本酒 純米大吟醸酒(生詰)
- 容 量1800ml
- 産 地埼玉県
- 蔵 元北西酒造
- 原 料山田錦
- 精米歩合50%
- 日本酒度-3.5
- 酸 度0.7
- Alc度数10%
- アミノ酸度0.6
- 酵母種類明利小川酵母
【商品コンセプト】
若手メンバーが考えた、
蔵元史上もっとも攻めたアルコール10%の新感覚日本酒
今回のコンセプトワーカーズセレクションのBUNRAKU NEW WAVEは、北西酒造の若手メンバーを中心に考えられた、蔵元史上もっとも攻めたアルコール10%の新感覚日本酒。テーマは、「令和世代に贈る、はじめての日本酒」です。
海外のクラフトビールのようなイメージでデザインされたカジュアルなフォルム。難しく飲むお酒ではなく、アウトドアなどでワイワイ楽しみながら飲みたい、今からの季節にぴったりなお酒に仕上がっています。
【造り・造り手】
「北西酒造/埼玉」
革新と伝統を融合させた
新世代の日本酒造り
BUNRAKU NEW WAVEを造る蔵元が埼玉県上尾市にある北西酒造です。
1884年創業の歴史ある蔵元でありながら、常に新しいチャレンジを続けています。食中酒がコンセプトの「文楽」、埼玉県産にこだわった「AGEO」、リンゴ酸を活かした「彩來(SARA)」、檸檬がコンセプトの「Bunraku Reborn」など、多彩なブランドを展開。
伝統的な酒造りの技術を基盤としながら、若手蔵人のアイデアと情熱を融合させ、令和の時代に求められる新感覚の日本酒造りにチャレンジし続けています。