シリーズ最終章!CWS人気No.1!
香り広がるリッチな味わいの山田錦
コンセプトワーカーズセレクション人気No.1「武勇アイラブユー」シリーズ、いよいよ最終章です!この締めくくりを飾るのは「山田錦」の火入れ。今年はラベルもプチリニューアルし、ラブレターをモチーフにしたワンポイントを加えました。シリーズの中でもっとも香り高く、特にイソアミル系の香気が際立つ特別な一本です。
バナナやメロン、ライチ、白ブドウを思わせる豊かな香りが広がり、チリチリとした微かなガス感と甘みのある口当たりが心地よい仕上がりです。アルコール度数はやや低めながら、トロリとした粘度を感じる味わいで、口中に広がる果実香が程よい酸味とともにゆっくりと消えていきます。
シャープな印象が多い「武勇」シリーズの中で、本作は香りの華やかさとリッチな味わいが際立つ特別な一本となりました。
味わい
チリチリとした微かなガス感と甘みのある口当たりが心地よく広がります。アルコール度数はやや低めながら、トロリとした粘度を感じる味わいで、口中に広がる果実香が程よい酸味とともにゆっくりと消えていく、リッチで満足感のある仕上がりです。シャープな印象が多い武勇シリーズの中でも、特に華やかさが際立つ特別な味わいとなっています。
香り
シリーズの中でもっとも香り高く、特にイソアミル系の香気が際立ちます。バナナやメロン、ライチ、白ブドウを思わせる豊かで華やかな香りが立ち上り、果実の甘やかな香りが印象的な一本です。
【商品詳細】
- 商品名武勇「アイラブユー」山田錦 純米吟醸 【火入】
- 種 別日本酒 純米吟醸酒
- 容 量720ml
- 産 地茨城県
- 蔵 元武勇
- 原 料山田錦
- 精米歩合60%
- 日本酒度-3
- 酸 度1.5
- Alc度数14度
- アミノ酸度1.1
- 酵母種類自社酵母
- コンディション火入れ
【商品コンセプト】
男らしい無骨なイメージを打破すべく、
愛くるしいネーミングとデザインで勝負
武勇の創業は、江戸時代末期の慶応年間(1867年)。越後出身の初代保坂勇吉が、茨城県は結城で酒蔵を創業したのがはじまりです。ずいぶんと昔の話になりますが、漫画「美味しんぼ」に武勇の純米酒が掲載されたことがあります。一緒に紹介されているお酒は、「悦凱陣」「神亀」「群馬泉」「喜久酔」などの燗映えするお酒たち。当時の武勇は黄色く熟成したお酒で、「燗にして美味しいなぁ」という印象がありました。
時が経つこと数十年。武勇のお酒を久しぶりに飲んでみると、シュワッとガス感があり、バランスが良く繊細な味わい。「えっ⁉これが武勇⁉」と衝撃を受けたことを覚えています。時代の流れとともに消費者の嗜好も変わってゆき、このまま同じ味わいを守っていても厳しくなると感じた蔵元は、様々な人の力を借りながら、少しずつ酒質を変えていったとのこと。
「昔の武勇も好きだが、今の武勇も旨い!」
男らしい無骨な印象のイメージを打破したく、愛くるしいネーミングとデザインで展開するオリジナルシリーズです。
【造り・造り手】
「武勇/茨城」
武勇の創業は、江戸時代末期の慶応年間(1867年)。越後出身の初代保坂勇吉が、茨城県は結城で酒蔵を創業したのがはじまりです。
時代の流れとともに消費者の嗜好も変わってゆき、このまま同じ味わいを守っていても厳しくなると感じた蔵元は、様々な人の力を借りながら、少しずつ酒質を変えていきました。現在の武勇は、シュワッとガス感があり、バランスが良く繊細な味わいへと進化を遂げています。
【デザイン】
「月山 香代」
愛くるしいネーミングとデザインで、武勇の男らしい無骨なイメージを打破すべく制作されたデザイン。今年はラベルもプチリニューアルし、色合いを変え、ラブレターをモチーフにしたワンポイントを加えました。そこには、愛情の重さに少し戸惑い、ふてぶてしささえ漂わせる猫の姿を描いています。