リニューアルして大好評!
シリーズ最終章は超辛口おりがらみ生
今年からフルリニューアルした「天寶一」シリーズの最終章となるのが、この「萌辛(モエカラ)」おりがらみ生です。広島県が開発した新しい酒米「萌えいぶき」を使用し、遊び心を交えながら誕生した超辛口の一本。
メロンや白ぶどうのような爽やかな香りに、オリ由来のまろやかでミルキーな香りが重なり、どこか和梨のような印象も。
食事と一緒に楽しみたい超辛口酒です。
味わい
口に含むと、
まずはみずみずしくもやわらかな甘みが広がり、「あれ、全然辛口じゃない?」と油断したところで、
その後、超辛口と酸味によるググっと来る味わいの波が押し寄せたかと思うと、スパっと消える切れ
味の良さ。
香り
メロンや白ぶどうのような爽やかで上品な香りが中心となり、オリ由来のまろやかでミルキーな香りも感じられます。どこか和梨のような瑞々しい印象もあります。
相性の良い料理
程よい油分と塩気のある料理が特におすすめです。ホッケの塩焼き、鶏の塩焼き、もつ煮込みなど、食事と一緒にお楽しみください。
【商品詳細】
- 商品名天寶一 萌辛(モエカラ) 純米吟醸 おりがらみ生
- 種 別日本酒 純米吟醸酒
- 容 量1800ml / 1800ml
- 産 地広島県
- 蔵 元天寶一
- 原 料萌えいぶき
- 精米歩合60%
- 日本酒度+12
- 酸 度1.8
- Alc度数16度
- 酵母種類広島令和1号酵母
- コンディションおりがらみ生
【商品コンセプト】
広島県産新酒米「萌えいぶき」×超辛口で
カラオケ屋みたいな「モエカラ」誕生
従来のバラ酵母を使用したフローラルな香りと少し甘みを持たせたふっくらとした味わいの「Style」シリーズから3年が経過し、蔵元と相談して「全く真逆の超辛口でもやってみますか!」と投げかけました。
蔵元からは「いいですね。定番商品の超辛口は千本錦を使用しているので、県が開発した新しい酒米『萌えいぶき』を使うのはどうでしょうか?」との提案が。「萌えいぶき」と「辛口」で「モエカラ」。なんか、カラオケ屋みたいな商品名ということで、今回の商品が誕生しました。
【造り・造り手】
「天寶一/広島」
食べることが大好きな村上社長が醸す
食事に寄り添うキレの良い酒
天寶一は、広島県福山市神辺町に100年以上続く老舗の蔵元です。
食べることが大好きな村上社長は、「和の食材、食文化を最大限に生かす名脇役」をコンセプトに、料理の味を引き立たせながら、飲むほどに旨さを増す食事に寄り添うキレの良い酒を目指して、日々酒造りに勤しんでいます。