白鴻×高畠ワイナリー FUSION 2024 “Aggressive” 720ml(はくこう)

4941576807258

2,640円(内税)

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樽熟成が生んだ、
挑発的な辛口の魅惑酒。




山形・高畠ワイナリーのメルロー樽で、広島・盛川酒造が手がける銘酒「白鴻」を醸す盛川酒造に送り、日本酒を入れ451日間熟成。オレンジワインのような美しい色合いと、樽由来、赤ワイン由来の重層的な香り。辛口日本酒を熟成させているため、鋭角な口当たり、刺激的な辛さ、しっかりとした酸味。アグレッシブな味わいの一本です。


味わい

シャープな口当たりと、ピリッとした刺激的な辛さ、しっかりとした酸味が特徴。熟成によって味わいに奥行きが加わり、喉越しには樽の香ばしさがしっかりと残ります。


香り

トップノートにはバニラを思わせる甘やかな樽香。続いて、赤ワイン由来のプラムやレーズンのような紫系果実の深い香りが静かに立ち上ります。



【商品詳細】

  • 商品名白鴻× 高畠ワイナリー FUSION 2024“Aggressive” - アグレッシブ-

  • 種 別日本酒 純米酒

  • 容 量720ml

  • 産 地広島県

  • 蔵 元盛川酒造株式会社

  • 原 料中生新千本

  • 精米歩合70%

  • 日本酒度+8

  • 酸 度1.9

  • Alc度数16.2度

  • アミノ酸度-

  • 貯蔵樽赤ワイン樽(メルロー)

  • 貯蔵期間451日間

  • 貯蔵温度平均20℃



FUSION,盛川酒造,高畠ワイナリー

【盛川酒造株式会社】広島

明治20(1887)年に創業。当時の代表銘柄は「盛鶴」でしたが、その後、現在の代表銘柄である「白鴻・はくこう」になりました。それとは別に「賀茂司」という銘柄もあり、戦前までは台湾へも輸出していました。
戦後間もない昭和20(1945)年9月、枕崎台風による大水害で蔵の傍らを流れる野呂川が氾濫し、創業蔵をはじめ、本宅を含む7棟の建屋が流されました。当蔵のルーツや主要銘柄「白鴻」の由来等の古文書は流失し、現在も明らかにされていない事柄が多くあります。
初代、盛川辰蔵から数えて現当主・知則は7代目にあたります。杜氏として酒造りを行うのは現当主の実弟・元晴です。小さな酒蔵ではありますが、創業以来百有余年にわたり、広島杜氏の伝統「軟水醸造法」を守りながら、酒造りを続けています。


【高畠ワイナリー】山形

高畠ワイナリーのある山形

高畠ワイナリーは、1990年(平成2年)8月に設立されました。
ワイナリーのある高畠町は県内でも南部に位置し、南は福島県、東は宮城県に隣接する自然豊かな町です。
高畠ワインで使用されるシャルドネ品種、デラウェア品種に関しては市町村単位では全国一の出荷量を誇ります。
高畠ワイナリーへのアクセスは、JR高畠駅から簡単で、山形新幹線も停車する便利な場所にあります。また、この駅は全国でも珍しい温泉がある駅としても有名です。町内には、歴史や文化を感じられる観光地が点在し、毎年多くの観光客が訪れます。映画「スウィングガールズ」のロケ地としても知られる高畠町は、山形県最大の町として、今も多くの注目を集めています。