フルーティー&ジューシー
熱狂的ファンが多数のロングセラー商品
コンセプトワーカーズセレクションの中で、もっともフルーティーでジューシーなお酒といえば、間違いなくこの「きらめき燦然」と答えます。香り系好きなファンの心を掴む味わいは、2017年5月に初リリースしてから8年が経ちますが、未だ安定した人気を誇るロングセラー商品。
味わい
口当たりのシュワっとしたガス感がフレッシュな印象を与え、白桃のようなとろりとした甘みと、イチゴを思わすキュートな酸味。クドさを感じない引きの良さが特徴です。
香り
燦然らしいパイナップルやマンゴーを思わす南国フルーツの香りを中心に、リンゴを思わすハツラツとした香りです。
【商品詳細】
- 商品名[CWS]きらめき燦然 純米吟醸 山田錦55<生> 1.8L
- 種 別日本酒 純米吟醸酒
- 容 量1800ml
- 産 地岡山県
- 蔵 元菊池酒造
- 原 料山田錦
- 精米歩合55%
- 日本酒度+5
- 酸 度1.8
- Alc度数17度
- アミノ酸度1.0
- 酵母種類1801酵母
- コンディション無濾過生原酒(即詰)
【商品コンセプト】
さらにきらめく燦然へと進化するために
まさに果実そのもの。洗練されたインパクトを求めて
きらめき燦然を造る菊池酒造は、かつて千石船が行き交い備中玉島港町(現岡山県倉敷市玉島)として繁栄した昔の問屋街の一角にあります。明治11年に創業。数多い酒の中にあって一段と輝く素晴らしい酒であるようにという願いから、酒銘を「燦然」(さんぜん)と名付けました。
代表の菊池東(とう)氏は、当時では珍しい岡山県第1号の今で言う「オーナー杜氏」であり、倉敷管弦楽器団の指揮者、倉敷音楽協会会長という地元でも有名な音楽家。また、代表取締役である大輔氏は早稲田大学ロボット工学専攻の大手電機メーカーに勤めた後に蔵に戻ったという異色の経歴の持ち主です。
父親が築き上げた技術・味わいを継承しつつ、さらなる進化のため、きらめき燦然は洗練されたインパクトを追い求めていきます。
【造り・造り手】
「菊池酒造/岡山」
音楽人とロボット研究者という
異色親子が挑戦する新しい風
きらめき燦然を造る菊池酒造は、かつて千石船が行き交い備中玉島港町(現岡山県倉敷市玉島)として繁栄した昔の問屋街の一角にあります。明治11年に創業。数多い酒の中にあって一段と輝く素晴らしい酒であるようにという願いから、酒銘を「燦然」(さんぜん)と名付けました。
酒造りの期間中は、モーツァルトの音楽が流れる蔵の中で、酒米の王様「山田錦」や岡山の誇る酒米「雄町」、また「朝日」「アケボノ」といった酒造りに適した米を使い、優れた水質を誇る高梁川流域の水と、備中杜氏の卓越した技をもって、品質本位をモットーに伝統を守った酒造りを行っています。
代表の菊池東(とう) 氏は、当時では珍しい岡山県第1号の今で言う「オーナー杜氏」であり、倉敷管弦楽器団の指揮者、倉敷音楽協会会長という地元でも有名な音楽家。また、代表取締役である大輔氏は早稲田大学ロボット工学専攻の大手電機メーカーに勤めた後に蔵に戻ったという異色の経歴の持ち主です。
【デザイン】
「杉本 和歳」
1983年生まれ。岡山県笠岡市出身、早稲田大学・大学院建築学修了。
建築設計の研究室在学中に、限界集落の地域活性化プロジェクトを担当。
卒業後に内装、グラフィック、プロダクトを手がけるデザイン事務所CURIOSITY.INCに入社。
退職後1年間午前を住宅建築現場の仕事、午後をデザイン事務所で仕事を続け、2012年タイラーデザイン事務所を設立。東京と岡山を拠点に活動。
杉本さんは岡山県笠岡市出身、かつ菊池専務と同じ大学である早稲田大学卒ということで意気投合。今まで以上に輝いてほしい思いを込めての「きらめき燦然」を、エッジの効いたシャープなきらめきを表現したラベルで表現していただきました。
建築家/グラフィックデザイナー