
「名前はダジャレでも中身は本気 !
「薫りを感じる辛口酒」
菊の里酒造は創業1866年。戦後の高度経済成長期には桶売を中心に2000石まで製造をしていましたが、2000年前半には、大手蔵との契約が切れたことにより、100石まで製造石数が減り、廃業の危機を迎えます。その後、現在8代目の蔵元「阿久津 信」氏が蔵に戻り、起死回生の新ブランド「大那」をリリース。紆余曲折を経て、現在の製造石数は700石。21年間、コツコツと設備投資を続け、「きれいで上品」そして「安定した酒質」に定評のある蔵元へと成長しました。 (dancyu2025 ゴールデンエイジ「円熟の酒15」に選出) 昨年、実際に蔵元を訪問して、地元の農家さんの見学に行き、蔵内設備の部分や様々なお酒をテイスティングしながら、味わいの方向性を決めていきました。「色気のある辛口酒」をイメージしてつくってほしいとリクエストし、香り系酵母で低温発酵させて、無理やり辛口に持っていくのではない、自然な辛口酒を造ることに決定。結果、上品な甘みを感じる「薫りを感じる辛口酒」が完成しました。
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大那
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