コンセプト
この美味しさをもっとわかりやすく知ってもらうため。
味わいをオノマトペで表現したユニークなお酒。
いろいろな華鳩のお酒を飲むたびに「毎年お酒が良くなっている」という印象のある蔵元です。
それが確信となったのが、数年前に行われた広島の酒蔵有志で作る勉強会『研酒会』において、ブラインドテイスティング25蔵中1位になったこと。近年では、SAKE COMPETITION 2016 純米酒部門出品酒401 点のうちGOLD3位に華鳩純米火入が輝いた実績があります。
正確に言えば、美味しくなったというより「安定した酒造りができている」ということなのかもしれません。
平成14年に杜氏となった藤田忠氏が駆け出しのころの試行錯誤をしてきた時代は終わり、現在は9号酵母のみを使用した安定したお酒ができるようになったのは、ここ数年だと榎社長は言います。
「この美味しさをもっと多くの人に知ってもらうためには?」実際の飲んだ味わいの感想を、そのままオノマトペで表現し、それをそのまま商品名にしたユニークなお酒の誕生です。